
もう1枚が、中央の女性歌手の後ろに、
男女の歌手が顔をのぞかせる構図のジャケットで、
真ん中に立っているのは、ひょっとしてメーテッタースウェ???
歌声を聴いて、すぐにそうとわかったけれど、
ジャケットの写真はずいぶんオトナっぽくなりましたねえ。
メーテッタースウェのアルバムを最後に聴いたのは、もう7年も前なのかあ。
このアルバムは23年に出たもので、それならメーテッタースウェは21歳。
そりゃあオトナっぽくもなるわけです。
才能あふれるローティーンの少女歌手が
次々と登場するミャンマー伝統歌謡シーンに、胸をときめかせたのも今は昔。
クーデター後のミャンマー音楽はブラックアウト状態が続いていましたが、
23年に新作を出していたとは朗報です。
本作はメーテッタースウェのソロではなく、
男性歌手のバニャーハンとデュエットする曲や、
女性歌手のトゥンがソロで歌う曲や
バニャーハンとトゥンがデュエットする曲が収録された伝統ポップ作。
バニャーハンもトゥンも伝統ポップのシンガーで、
バニャーハンはソーサーダトンとよく共演している人です。
新作を出していると知って、メーテッタースウェのサブスクをチェックしたんですが、
このアルバムの収録曲はシングルとしてあがっているものの、
アルバムとしては載っていませんね。単独作品じゃないからなのかな。
かわりに、同じ23年に “TAYAR NAR KYWA TAW MU PAR” という新作が出ていて、
試聴するとサイン・ワインをたっぷりフィーチャーした伝統歌謡アルバムじゃないですか。
うわぁ、これCD出てるのかなあ。なんとしても手に入れねば。
May Thet Htar Swe, Banyar Han, Thoon (Thun)
"MYAW LINT NAY TONE PYO PHONE HLAN KHAE PAI"
Man Thiri no number (2023)