
ジェウフ・ジェウル・ド・ティエスのカムバック作のCDヴァージョンに収録された
ボーナス・トラックのライヴ2曲にカンゲキして、
他2曲も収録されているヴェリー・オープン・ジャズ盤を探していたんですが、
ようやく見つけることができました。
ようやく聞けたジェウフ・ジェウルの残り2曲 ‘Raki’ ‘Ariyo’ は、
テレンガ・ビート盤『第2集』にオリジナル音源が収録されていた曲。
‘Ariyo’ は23年のカムバック作で再演されたので、
ボーナスには収録できなかったのかもしれませんが、
スタジオ録音よりはるかにエネルギッシュな熱演になっています。
4曲とも見事なライヴ・パフォーマンスで、
う~ん、この日のステージの全録音を聴きたくなっちゃいますね。
このCDは前半4曲が16年7月3日に録音された
ケニヤのバンド、オルケストル・レ・マンゲレパのライヴで、
後半4曲が17年7月2日録音のジェウフ・ジェウル・ド・ティエスのライヴ。
どちらもオランダのアフリカ・フェスティヴァル・ヘルトメで録られたものです。
アフリカ・フェスティヴァル・ヘルトメは、
89年にオランダ東部の小さな村ヘルトメで始まった、
89年にオランダ東部の小さな村ヘルトメで始まった、
毎年7月に2日間行われるアフリカン・ミュージックに特化した音楽祭。
今年で37年目を迎えるというのだからスゴイですね。
コロナ禍で20年に一度中止に追い込まれるも、翌21年にはオンラインで開催し、
22年から例年通り再開したんだそうです。
野外会場の写真を見ると小規模なフェスのようで、
昔、日比谷公園小音楽堂でやってたアフリカン・フェスタみたいな感じかな。
こじんまりしていて、こういうフェスなら、フェスぎらいのぼくでも行きたくなります。
で、このCDなんですが、18年にフェスティヴァル30周年を記念として出したものとのこと。
前半のオルケストル・レ・マンゲレパのライヴもすごく良くて、
ジェウフ・ジェウル・ド・ティエス同様、ライヴ・バンドの魅力を横溢していますね。
この当時マンゲレパも復活作“LAST BAND STANDING” のレコーディングを終え、
そこにも収録された初期のヒット曲 ‘Nyako Konya’ ‘Malawi Zikama’ が
このライヴでも披露されています。
‘Nyako Konya’ は “1ST ANNIVERSARY ALBUM” (78)、
‘Malawi Zikama’ は “AMUA!!! CHAFUA!!! CHAFUA!!!
SHITUKA-SHITUKA” (80) 初出の曲です。
今年のアフリカ・フェスティヴァル・ヘルトメは、7月5日と6日の開催で、
出演者にパット・トーマス、ザウォーセ・クイーンズ、ドゴ・デュ・トーゴ、
ベニン・インターナショナル・ミュージカル、マダリッツォ・バンド、
カナゾエ・オーケストラ、ユッスー・ンドゥールという豪華ラインアップ。
ユッスー以外、すべて新作をこのブログで紹介してきたミュージシャンやバンドばかりです。
Orchestre Les Mangelepa / Dieuf-Dieul De Thiès "LIVE IN HERTME 2" Very Open Jazz VOJ003 (2018)

















SPには手を出さない。これ、マイ・ルール。